塾に通わせてはいけないタイプの不登校とは?[不登校12年が解説]

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不登校歴12年間から公立大学に入学。在学中にヒッチハイクや海外一人旅を経験しました。現在は一年間旅するつもりで休学したのに、一ヶ月半で 帰国したため時間が余り焦っている。
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息子が不登校なせいで勉強が追いついていない⋯⋯。
このままじゃ不味いから塾にでも通わせようかしら。
学校は嫌いでも塾なら大丈夫でしょう。

不登校の親

こんなことを考えている親御さん、少し待ってください。

自分の息子がどういった理由で不登校か考えたことはありますか?

もし不登校の理由が「学校のようなシステムが嫌いだから」という場合、塾に行かせてもお金の無駄に終わるでしょう。

詳しく説明しますね。

 

✔記事の内容

・学校のシステムが嫌いな子どもに塾は意味がない

・学校も塾も本質は同じ

・自分のペースで学習させましょう

 

どうもこんにちは、ひだよし(@hidayoshi0818)です。

僕は幼稚園から中学校までの12年間、不登校でした。

中学1年生の夏、勉強が遅れている僕に痺れを切らせた両親が、僕を夏期講習に連れて行ったことがあります。

しかし僕はあの手この手でサボりまくり、結局両親はお金を無駄にしただけで終わりました。

今回はその時の経験談も入っていますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

学校のシステムが嫌いな子どもに塾は意味がない

不登校には色々なタイプがいます。

その中でも「学校のように皆で何かをやったり、一箇所に集められる」という仕組みが嫌で不登校になるタイプに、塾は向きません。
僕もこのタイプでした。

塾も学校も環境としては全く同じです。

だから子どもがなぜ不登校なのか、理由を明確にしていない状態で「とりあえず塾に行けば勉強するだろう」と考えるのは親の自己満足です。
僕たち不登校からすれば迷惑ですらある。

子どもは塾に行けて幸せなのか、もう一度よく考えましょう。

 

自分のペースで学習させましょう

自分の子どもが勉強遅れなのは心配でしょう。

しかしたとえ遅れていたとしても、勉強は自分のペースでやらせてください。

正直な話、勉強は遅れていてもあとで巻き返せます。
不登校歴12年間から公立大学に進学し、学費免除をもらっている僕が言うのだから間違いありません。

大事なのは子どもの自立心を尊重して、見守ってあげることです。

この見守るという行動は、ゲームを遊んでいる不登校への対処にも言えます。

関連記事:不登校がゲームで遊ぶのは仕方ない[12年間不登校が解説]

僕の母親は、ゲームのロード時間の合間に勉強をしている僕に何も言いませんでした。
むしろ「そんなことができて凄い!」と褒めてさえくれました。

だから子どもがちゃんと自分で勉強していたら、褒めつつ見守りましょう。

また他の記事でも言っているのですが、勉強遅れは強みにもなります。

関連記事 :不登校児の勉強遅れを追いつかせる方法[不登校歴12年が解説]

遅れているからこそ、余計な学習に時間を使わないようになる。

この力があるおかげで、僕は不登校なのにテストで高得点をバンバン叩き出していました。
この力は今でもありがたく使わせてもらっています。

だから、ひとえに勉強遅れだからといって不利なわけではない。

むしろ息子のピンチをチャンスに変えることが、親の努めではないでしょうか?

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