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不登校歴12年の復活劇

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『武器としての書く技術』という自己啓発本を読んで

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不登校歴12年間の21歳。大学在学中にヒッチハイクや海外一人旅を経験して、自分の可能性と世界の広さを知る。現在は全国の不登校に希望を与えるため、自分の経験を発信している。
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魅力的な文章を書けるようになりたい!
わかりやすい文章を書けるようになりたい!

こういった方々は世の中にたくさんいます。
そして文章力を上げるための本をたくさん読んでいることでしょう。
この本『武器としての書く技術』も、タイトルだけだとそういった本の一種に感じます。

しかし、はっきり言いましょう。

この本は自己啓発本です。

もしあなたが文章力を上げたいだけなら、この本を読んでも時間と金の無駄に終わるでしょう。

しかしあなたが書くことに対して不安や疑問を持っているのなら、この本はきっと役にたちます。

著者の概要

『武器としての書く技術』の著者はイケダハヤトさん(@IHayato)。

ブロガー界で知らない人はいない有名人物です。

この本が出版された2013年時は月50万稼いでいたと書いてあるが、2017年には年商1.5億にまで膨れ上がっている。

そんな方の本に初心者ブロガーの僕が書評をするのは恐れ多いことだが、そこをあえて本気でレビューしていく。

書く技術で学べることは1つもない

はっきり言って、技術的な話で学べることは1つもなかった。
これから理由を説明する。

この本は以下の5章から構成されている。

・1章⋯⋯文章が悪い人の特徴10選

・2章⋯⋯良い文章を書くためのやり方10選

・3章⋯⋯月40万字を書くための方法

・4章⋯⋯月50万円を稼ぐための方法

・5章⋯⋯書く技術がなぜ重要なのかを解説

これだけ見ると『技術的な話が盛りだくさんじゃないか!学ぶことがいっぱいあるぞ!』と思うだろう。
しかし1つ問題がある。

この本は2013年に書かれているということだ。

2013年の頃はこの本に書いてある情報が有益だったのかもしれない。

しかし今は2018年だ。
ブロガーは上から下までたくさんいるし、情報も掃いて捨てるほどある。
つまり、この本に書いてあるような情報は無料で手に入る時代になったのだ。

ブロガーならこの本に書いてあるような情報は既に知っているし、見かけているはず。
僕がリード文で『お金と時間の無駄』と言ったのは、こういった理由があるからだ。

書くことの重要性は学べる

しかし、自己啓発本として考えるならばこの本はおすすめできる。
その理由は5章に隠されている。

5章では書く技術がなぜ大切か、なぜ素晴らしいのかが書かれている。
そしてどの内容も、書く人の背中を押してくれるような内容ばかりだからだ。

例えば、僕が心に残った部分はここだ。

ブログを用いた自己表現というのは、『希薄になった自分の濃度を高める作業』

『日本社会で生活する人達は学校や会社の言いなりになることで、いつの間にか「自分」を希薄にしている』と本書には書いてある。
社会では『個性が大事!』と言われるが、実際は同調圧力によって均一化させられているのが最たる例だろう。

そんな状態をぶち壊せるのが書く技術というわけ!
自分の思いや考えを正直に書くことで、希薄になっていた『自分』を取り戻すことができる。

学校の奴隷になることが嫌で、12年間不登校だった僕にこの論理は刺さった。
これからも過去をあえて書くことで自分の濃度を高め、誰の奴隷にもならない人生を送るつもりだ。

 

こういった内容を始めとして5章には書く技術の必要性がたくさん書いてあり、どれも書く人の背中を押してくれるような内容ばかり。
僕が自己啓発本と言ったのはこういった理由のためだ。

まとめ

僕の書評としては

・書く技術を学びたい人にとっては、時間と金の無駄!

・書くことに対する自己啓発をしたいならおすすめ!

という感じ。

ぜひ参考にしてみてください。

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