真面目だと不登校になりやすい理由と対策は?【元不登校が解説】

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不登校歴12年間から公立大学に入学。在学中にヒッチハイクや海外一人旅を経験しました。現在は一年間旅するつもりで休学したのに、一ヶ月半で 帰国したため時間が余り焦っている。
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学校に行くのが辛い⋯⋯。僕って真面目すぎるのかな?真面目な人間はどうやって不登校から抜け出せば良いの?

こういった疑問に答えます。

 

記事の内容

・真面目だと不登校になりやすい3つの理由

・真面目で不登校本人の解決法:学校が絶対ではないことを理解する

 

こんにちは、12年間不登校だったひだよし(@hidayoshi0818)です。

僕は自分で言うのもなんですが、真面目な人間でした。学校が嫌いなのに行こうと努力したり、勉強は遅れないように頑張ったりなんてことは真面目な人間じゃないとできません。

現在は不登校から脱却し、休学して海外旅行するなど活発的な人間になりました。

そんな今の僕だからこそ、真面目だった自分のどこが悪く、またどう対処すれば良かったのか冷静に分析できます。

今回は僕の経験も踏まえて、真面目な人間が不登校になる詳しい理由、そしてその解決法を紹介しますね。

真面目だと不登校になりやすい3つの理由

僕の経験も踏まえた上で、真面目な人間が不登校になる理由は以下の3つです。

1.親や教師の言うことを真面目に聞いてしまうから

2.自分を過剰に責めるから

3.完璧主義だから

それぞれ説明していきますね。

1.親や教師の言うことを真面目に聞いてしまうから

真面目な子は素直であることも多く、大人たちの言うことを大人しく聞いてしまいます。

大人たち、特に教師は学校へ行くのが当たり前と思っているので、その影響を受けた真面目な子も同じ考えを持つようになります。

しかしその真面目な子が学校嫌いだった場合どうなるでしょうか?

本当は学校が嫌いなのに、本人は学校へ行くのが当たり前という考えを持ち、周りからは「頑張れ!」というプレッシャーがかかってくる。本人はその自分の本心と一般常識のギャップに悩まされ、不登校になります。

2.自分を過剰に責めるから

真面目だからこそ学校に行けない自分を過剰に責めてしまいます。「どうして行くのが当たり前の学校へ行けないんだ。僕が落ちこぼれだから?」というように。

そして真面目だから「学校へ行く=常識」という考えを鵜呑みにし、行こうと頑張ってしまいます。学校へ行かないで頑張るという選択肢はありません。

そして「自分を責める→頑張って行く→また不登校になる→自分を責める→⋯⋯」の無限ループに陥ります。僕も実際に体験しました。

完璧主義になってしまう

真面目な人は完璧主義者が多く、これも不登校に悪影響を及ぼします。

例えば宿題をしないで学校に行くなんてことは、完璧主義者はできません。なぜなら宿題は毎回提出するものだから。

また朝の大便が出ない状態で学校へ行くのも彼らはできません。僕も経験者なのですが、身体が完璧な状態でなければ学校に行けないのです。

このように何かをするときは、全て完璧な状態じゃないと完璧主義者は気が済みません。

だからこの場合は宿題をやらないで学校へ行くなら、体調が完璧でないなら、休んだほうが良いとなるわけです。

信じられないかもしれませんが、完璧主義者とはこういう人間なのです。

真面目で不登校の解決法:学校が絶対ではないことを理解する

真面目で不登校な人間は、学校が絶対ではないことを理解してください。

あなたは今まで真面目だったせいで「学校に毎日行って、テストで優秀な成績を修め、先生のお気に入りになるのが大事。不登校は社会のレールを外れた負け組。」という考えに洗脳されています。

ですが学校はあなたの人生の面倒なんて見てくれませんし、通知表も社会にでたら必要ありません。死後も神に「きみは不登校だから地獄行きだね。」なんて言われることもありません。

大事なのは学校に行くことではなく、今までの人生で何をして、何を学んできたかです。

だから学校に束縛される必要はありません。学校に行きたくないのなら家や図書館で勉強すれば良いし、行きたいなら休みながらほどほどに頑張れば良い。

 

こういった解決法を聞いても、「綺麗事を言いやがって⋯」と思うかもしれません。実際、当時の僕に言っても理解されないでしょう。

ですがそれは仕方のないことです。今まで受けてきた洗脳を解き、いきなり「確かに学校は全てじゃないな!よーし、明日からは登校しないで自主学習するぞ!」なんて切り替わるはずがありません。

ですが何度も言います、学校は絶対ではありません。今は分からないかもしれませんが、数年後に「なんであのときあんな頑張ってたんだろうなあ⋯。」と思う日が来ます。僕は大学生になってから来ました。

だからそれまで不登校な自分を責めず、死なない程度に頑張って生きましょう。

まとめ:学校は全てではない。自分のやりたいように生きよう

不登校は社会のレールを外れた落ちこぼれという風潮があります。

ですが人生というのは面白いことにレールの先は人それぞれで、頑張って脱線しないようにしたのに、先は谷底だったということがあります。

そして一方、レールから早期に脱線したおかけで助かる人もいます。僕はこのタイプでした。

生き方は人それぞれなので、学校に合わない人間がいて当然です。真面目なあなたは学校に縛られず、自分のやりたいように生きてください。

 

他の不登校記事も「不登校の悩み・問題を解決する記事のまとめ」でまとめているので、よろしければご覧ください。

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