全ての不登校に希望を与える

不登校歴12年の復活劇

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相手に錯覚させろ!『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』をレビュー

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不登校歴12年間の21歳。大学在学中にヒッチハイクや海外一人旅を経験して、自分の可能性と世界の広さを知る。現在は全国の不登校に希望を与えるため、自分の経験を発信している。
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年功序列の崩壊

男女平等の実現

インターネットの出現

日本社会は実力主義の世界へと移り変わっている。
誰もが平等に、本当の実力で評価される時代になったのだ。
よかったよかった!

ーーおわりーー

 

 

 

 

いやいや、ちょっと待てよ!

世の中全然実力主義になってないじゃん!

無能な奴が評価されたり、イケメンに人が集まるのはなんでなんだよ!

一体なぜなんだあああああああ!!!!

 

といった不満をお持ちの方はこの本がおすすめです!

この本で勘違いさせる力を身につけて、楽しい人生を送りましょう!

この本を読むべき人

 

・実力主義と言いつつ、全くそうではない現代社会に不満な方
・自分をもっと評価してもらいたい方

 

著者紹介

著者は分裂勘違い君劇場というサイトを運営しているふろむださん(@fromdusktildawn)。

ブログの累計読者数が数百万人という超人気サイトです。
また、複数の企業を運営しているとTwitterのプロフィールに書いてあります。
経歴だけ見ると凄い方ですよね。

しかし本の中では「こんな著者を信じている時点で、皆さんは錯覚に陥っている」と煽るような発言が!

では、その錯覚というのは一体何なのでしょうか?
それをこれから説明していきます。

人生は錯覚資産に左右される

人生は錯覚資産を多く持っている人間のほうが有利』がこの本の主張です。

錯覚資産て何ぞや?」ってなりますよね?

ここで錯覚資産の意味を本から引用します。

錯覚資産とは、人々が自分に対してもっている、自分に都合のいい思考の錯覚

少し難しいですね。
例を挙げましょう。

例えば、あなたが何か大きな事業を成功させたとします。
そうすると周りから評価や称賛をされるでしょう。
その後新たな事業を始めると、多くの方が期待や協力をしてくれるはずです。

でも考えてみれば、最初の事業が成功したからといって、次の事業も成功するとは限りませんよね?
ではなぜ周りは期待や協力をしてくれるのでしょうか?

それはあなたが最初の事業を成功させたことで
こいつならやってくれる!
次も成功させるに違いない!
と相手に錯覚させているからです。

こういったように、自分に対して都合の良い思考の錯覚を錯覚資産と言います。

この錯覚資産があればあるほど、人生は有利になるわけです。

凄い簡単に説明しましたが、本の中ではもっと詳しく錯覚について説明されています。

錯覚資産の増やし方

錯覚資産が重要なのは分かったけど、どうやって増やすんだよ?』と思いませんか?
そのやり方も本の中で説明されています。
簡潔に説明すると、重要なのは以下の2点ですね。

・錯覚の強さ

・錯覚の範囲

この2点をバランスよく育てることで錯覚資産を増やせることができます。

まず錯覚の強さについて説明します。
これは具体的な数字や実績のことですね。

例えばあなたは『年商10億の男が語る!正しい勉強の方法!』という本と『年商5000万の男が語る!正しい勉強の方法!』という本、どちらを読みたいですか?

おそらく前者でしょう。
『う〜ん、年商5000万も凄いけど、10億の男が語る本が勉強になりそう!』と考えましたよね?
つまり数字によって錯覚の強さが変わっているわけです。

こんな風に私達は数字の大きさ、実績、権威といったものに弱いです。
別にそれらが優れているから他も優れているわけではないのに、『何となく良さそう!』と考えてしまうわけです。

だから私達はより大きい数字、実績を使って相手に錯覚させる必要があるわけです。
自分の人生を有利にするためにね。

 

 

次は錯覚の範囲について説明します。
錯覚の範囲とは、あなたの錯覚の強さを周りがどれくらい知っているかということです。

例えば先程の年商10億の男も、家族や友達数人しか年商を知らなかったら影響力はほとんどないわけです。
だって周りは男の年商なんか知りませんからね。
錯覚が起きるはずがないんです。

逆に年商5000万で、Twitterのフォロワーが1万人とかだと軽い有名人なわけです。
年商で上には上がいても1万人に認知されていることで、年商10億の男よりも錯覚資産は大きいです。
それだけ錯覚している人間が多いですからね。

以上のことから錯覚の強さだけでなく、錯覚の範囲も重要な要素なわけ!

この2つを上手く育てていくことで、周りに錯覚をさせて自分の評価を上げることができます。

まとめ

改めてこの本の内容をまとめると
錯覚資産を増やして有利な人生を送ろうぜ!
って内容です。

もちろん僕の書評は核心だけしか紹介していないので、反論や疑問があると思います。
しかしそういった不満に対する答えも、本の中に書いてあるので問題ありません。

だから実力主義に不満を持つ方は、とりあえず読んでみることをおすすめします。

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